一樂整體 X 骨盤

SEI TAI

現代建築の骨組みに日本の伝統的なスタイルを包み込み、【竹、石、紙、木】の要素を組み合わせて、空間の雰囲気は快適さ、調和、リラックスを求めています。

室内には多くの木板彫刻が使用され、日本の【家紋】文化が空間に組み込まれています。

過度な仕切りは避け、柔軟で動きやすい竹の簾を視覚的な区切りとして使用しています。こうした隠れた要素が、より一層引き立てられます。

茶道は日本文化の不可欠な部分であり、また日式生活哲学を代表しています。そのため、各階に異なる茶席スペースを設けました。

入口や屋外空間には、原木の要素を取り入れて日式空間に自然な質感を加え、乾景や石灯篭を配置し、身心共にリフレッシュできる世外桃源へと導きます。

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