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台灣蘇威台中辦公室

SOLVAY TAICHUNG BRANCH

蘇威台中オフィス    台中市七期

SOLVAY(ソルベイ)台中オフィス設計事例|

国際ブランド商業オフィスにおけるウーシャデザインの実績

世界的化学メーカーであるSOLVAY(ソルベイ)の台中新オフィスは、ウーシャデザインが総合的に設計・プロデュースを手掛けました。
本プロジェクトは単なるオフィスデザインにとどまらず、国際ブランドの理念と企業文化を空間に落とし込み、働く人々の創造性とパフォーマンスを最大限に引き出す場を実現する挑戦でもありました。

ブランド価値を体現するデザインアプローチ

計画段階から、クライアントのコアバリューである「テクノロジー」「イノベーション」「サステナビリティ」を空間に反映させることを重視しました。
ブランドカラーであるシグネチャーブルーを基調に据え、照明演出や素材の組み合わせによって、洗練された未来志向のオフィス空間を構築しています。

第一印象を決める受付空間

企業の顔とも言える受付は、訪れる人々に強い印象を与える重要な場所です。
SOLVAY台中オフィスでは、曲線を描くレセプションカウンターとブルーの光を纏ったパネル、立体的なロゴウォールを組み合わせ、国際企業ならではの品格と存在感を演出しました。背面ウォールの縦ラインと間接照明は、空間に奥行きを与えると同時に、ブランドのディテールへのこだわりを象徴しています。

流れるような動線とオープンプラン

社員が自然に移動できるよう、動線設計には曲線的な壁面やラウンドコーナーを採用。
執務エリアはオープンプランとし、透明ガラスの会議室を組み合わせることで、コミュニケーションを促進しつつ、必要なプライバシーも確保しています。

色彩計画と快適性

ブランドブルーに、ライトウッド、ホワイト、アクセントとしてのオレンジやグリーンをプラス。
この配色は、空間に活力を与えながらも落ち着きを保ち、長時間の業務でも社員が快適かつ集中しやすい環境を実現します。

人が集う温かな交流スペース

イノベーションは日常の会話から生まれることもあります。
そのため、パントリーやラウンジには木目のカウンターと柔らかな照明、異なる高さの座席を配置。リラックスした雰囲気の中で、社員同士が自然に交流できる場をデザインしました。

ウーシャデザインのこだわり

私たちは、国際ブランドのオフィスは「美しいだけ」では不十分であり、「使いやすさ」と「企業価値の体現」が不可欠だと考えています。
動線計画からブランド表現、社員体験まで、あらゆる要素を精密に設計し、企業文化に完全にマッチする空間を創り上げること。それが、ウーシャデザインの使命であり、誇りです。

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