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YADINGNI

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YADINGNI    新竹

YADINGNI イタリアンレストランデザイン事例——イタリアンテーブルの儀式感を演出|新竹レストラン設計実績

競争の激しい飲食市場において、レストラン空間は単なる食事の場であるだけでなく、ブランド精神と顧客体験を体現する場でもあります。今回、私たちは「YADINGNI(亞丁尼)」イタリアンレストランの新竹清華大学店の空間デザインを手がけ、豊富な店舗デザイン経験を活かし、洗練された美的空間を創り上げました。

YADINGNIブランドの店舗デザイン実績:

逢甲店デザイン事例
永春店デザイン事例
工学店デザイン事例

ブランドスタイルは空間から語られる

店に足を踏み入れると、落ち着いた色調とモダンな照明がまず目に飛び込んできます。受付エリアでは木目と幾何学模様のタイルで床の動線を分け、曲線を描くカウンターと照明ディテールが組み合わさり、控えめながらもラグジュアリーな雰囲気で来客を迎えます。空間の動線と素材への細やかな配慮がここに表れています。

イタリアンもまるでミラノのカフェのように

座席エリアはネイビーブルー、マスタードイエロー、ウォールナットウッドを基調に、ガラスペンダントライトとマットな金属素材を組み合わせ、落ち着きと奥行きを持たせた空間を演出。ハイバック木製チェアとベルベット生地の金属フレームチェアなど、異なるタイプの席が用意されており、デートからファミリーまで、さまざまな利用者のニーズに対応しています。

このような構成は、私たちが台北の商業空間で観察した傾向の一つであり、視覚的統一感と細部へのこだわりがリピーターを生む重要な要素です。

壁面にもブランドアイデンティティを表現

ダイニングエリアの壁面には、ブランドロゴの立体文字、パスタメニューのタイポグラフィー、都市のシルエットを描いたイラストを配し、装飾とブランド記憶を融合させ、写真映えのする空間と認知度の向上を図っています。また、アートフレームやグリーン植栽も取り入れ、スタンダードなレストランの枠を超えた自由な表現が可能に。新竹の商業空間での空間統合力がここに活かされています。

デザイン言語でブランドストーリーを継承

YADINGNIが大切にするのは「家庭の温もり」。私たちは色彩と素材の選定を通じて、家庭のような安心感を持たせつつ、視覚的な張りを加えました。ボックス席には肌触りの良いベルベット生地と明るい色のクッションを用い、居心地の良さと写真映えの両立を実現。階段や2階席にも統一されたデザイン言語を適用し、店舗全体で一貫したストーリー展開を可能にしています。

締めくくり:デザインが「美味しさのラストマイル」を完成させる

「見た目で選ばれる」この時代において、空間デザインは飲食店の競争力そのものです。YADINGNIの空間は単なる視覚的な美しさに留まらず、ブランド体験と感性を重ねる場でもあります。Woosha Design(舞夏設計)は、ブランドの価値を空間という形で具現化し、目に見えて、心に残る空間を創造しています。

ブランド空間にもっと創造力を加えたい方へ。

新竹のレストランデザイン、台北の商業空間、台中のブランド空間、あるいは全国展開のチェーン店など、どんなプロジェクトでも私たちは喜んで取り組みます。

舞夏設計と一緒に、記憶に残る空間を創りましょう。

撮影 / 一恩商業攝影 Jeylih Peng

新竹レストラン設計 | 台北商業空間デザイン | 新竹商業空間デザイン | レストラン設計 |

イタリアンレストラン | モダンレストランスタイル | 空間デザイン | チェーン飲食店設計

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